サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

レストランユニック-目黒

冬はジビエの季節。ジビエの季節にいつか来ようと思っていたこちらにお邪魔しました。目黒駅から権之助坂を下り、山手通りを超えて柿の木坂の途中にあります。駅から結構遠いので気を付けましょう。

 

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ドリンクメニューはワインのみ。グラスはシャンパーニュと赤白ですがこんなご時世なので赤白共に一種のみとの事だったので、赤をボトルで頼むことに。セラファンのジュヴレシャンベルタンの2013年が15000円だったのでそちらに。ジュヴレシャンベルタンらしい力強さのワインです。

 

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ライ麦パンとリエット。リエットが本格的な味わい。合間につまみます。

 

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ブリオッシュの上にフォアグラと燻製した安納芋のテリーヌ。ブリオッシュのサクサク感と甘い香りが良く合いますね。安納芋というところが良い。下品にならないギリギリの甘さであり、割と赤でも合います。

 

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豚の頭の部分をセモリナ粉に塗して焼いたもの。豚の頭のゼラチン質と脂の旨味がすごい。セモリナ粉がパリパリになっていて食感もアクセント。ラヴィゴットソースも上手く中和させています。

 

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モリーユ茸のテリーヌにコンソメを。コンソメが本物のコンソメであり、味わいに奥行きを感じます。モリーユ茸の香りも良い。

 

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アンコウ。ポレンタを添えて。アンコウがグラビアアイドルかというぐらいムッチムチ。バターソースとポレンタとの相性も良いですね。フレンチの魚料理として1番好きだったかも知れません。

 

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さて、メインは仔羊。デカい。200gは軽く超えています。望むところです。

しかしこれが何故か全く口に合わない。何というか変な乳臭さがあり全然美味しいと感じられません。何だろう急に口に合わなくなっちゃった。

結局半分と少し食べたところでギブアップ。昼に脂っこいとんかつを食べていた事、このお店でも割とヘビーな料理が続いていましたが、自分でも首を傾げる程口に合わない。脂取りすぎて身体が嫌になったのかな。でもあの変な匂いは何だったんだろう。

 

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デザートはプリン。ハードタイプでこれもガチンコです。付け合わせのアイスにこれでもかとバニラビーンズがぶちこまれていて美味しい。


以上、コース 8000円にワイン15000に税が付いて25000円ほど。

 

 

男臭いというか極めて尖ったメニュー構成でした。野菜などで誤魔化さず、とにかく骨太な料理の数々でソースもがっつり。好みは分かれるかも知れませんが、私は好きな料理の方向性でした。


一方で割と脂っこい料理が続くので、故に食べ疲れしてしまう人もいるかも。アラカルトでもオーダー出来るので、少し気になる人はアラカルトでも良いのかも知れません。アラカルトで出していたパイ包みがものすごく美味しそうでした。


お店の雰囲気は街の雰囲気と同じく、とても落ち着いていて居心地が良いですね。デートでこのお店に連れて行ったら株も上がりそう。もっと若い時に知ってたらモテたかも知れない。無いか。


メインが全然口に合わない点が謎でしたが、お昼にあんなトンカツ食べなければもっと楽しめたかな。次は昼はうどんか蕎麦など軽めにして、ガチで臨みたいと思います。ご馳走様でした。

 

 

レストランユニック
03-6451-0570
東京都目黒区目黒3-12-3 松田ビル 1階
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13163184/