サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

朝日屋-大垣

大垣周辺でのランチを探していてこちらを発見したので行ってみました。


休日の11:30頃到着で客の入りは8割程。どうやら店の奥?裏手?にもスペースがあるようで何組かはそちらに吸い込まれて行きました。


私は中華そばとカツ丼をオーダー。中華そばは冷やしと普通があるそうで冷やしをオーダーしました。要は冷やしラーメンです。


店内は昭和の食堂感がすごい。もはやテレビのセットにも使われそうな程トラディッショナルな食堂です。食堂巡りとかしてる人には堪らんのではなかろうか。そんなんしてる人居るんか知らんけど。

 

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まずはカツ丼が到着。卵が泡泡の状態で出てきます。下には出汁で少し煮込まれたトンカツが。見た目こそイレギュラーですが味わいはカツ丼そのもの。食堂の見た目同様いつかどこかで食べた味です。

 

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中華そばも到着。合羽橋とかにありそうな食品サンプルそのまんまの中華そばです。

スープは冷たいのですが予想以上に味が濃いというかしょっぱい。塩分補給には良いですが、普通の人が食べるにはちょっと危ないぐらい塩気が強く感じました。麺は冷たいからか弾力が強い。トッピングは普通です。


ボリュームは中ぐらいか気持ち小さめなので完食。お腹いっぱい。

 


食堂の見た目から働いてるおばちゃんから食事まで全てが皆の思う食堂まんまでした。昔はどんな街にもこんな食堂あったよなーなんて思うのですが、一体どこにあったのかは分からない様な、もはや日本人の共通認識にまでなっている様な食堂です。久留米の松尾食堂よりは流石に綺麗で、滝川の高田屋もこんな感じの典型的な食堂でした。


その意味で味がどうこうと言うものではありません。カツ丼も中華そばも珍しいと言えば珍しいですが、味がびっくりするほど美味しいかと言うとそういうものではありません。そもそもここに来る人はびっくりするほど美味しいものを求めて来ないでしょう。


真夏の蝉がこれでもかと鳴いてる日に団扇を煽ぎながら、塩分補給がてら中華そばを食べるのはありかな。昭和の日本を味わいたい人はどうぞ。

 

 

朝日屋
0584-78-4054
岐阜県大垣市東長町40
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210104/21008822/