サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

麺屋 たけ井 本店-城陽市

京都府城陽市という所にあるこちらにお邪魔しました。城陽市ってどこやねんという方は、京都市からひたすら南にもうすぐ奈良県に入るぞってとこまで下りたらあります。店主はあのとみ田で修行された方との事。食べログでは4年連続で百名店にも選ばれています。


城陽市民の方には悪いですが、京都市内からも遠く辺鄙な所にあるのでまあいけるやろと休日の11時開店の10分前に到着。すると既に15組ほどの行列が。うげっ、と思うも周りに他の選択肢も無く、まあラーメンだし回転良いでしょ、と思い並ぶ事に。


一回転目で入れず外で待ちますが、30分経っても最初の客が出てこない。どういう事なのか。中でなんかショーでもやってんのかな。


そこから更に30分。ぼつぼつ客は出ていきますが、未だに入れず。適当に探してここならいけるやろと浅はかに考えた自分を呪う。


その後ようやく入店。店に入って分かりましたが、麺を茹でるのに相当な時間がかかっており、かつ茹で釜が小さく数人前分しか一度に茹でられない様です。店員も少なく、これだけの人気店なのにこのオペレーションの悪さは何なんだろうか。


こちらはつけ麺が有名だそうですが、身体が冷え切っていた事もあり、特製ラーメンをオーダーしました。

 

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店に到着してから1時間半経ちようやく着丼。待ちくたびれて腹ペコです。


見たまんまにスープは激濃。ドロっと粘度が高く、味も比例して濃い。つけ麺のつけ汁とほぼ変わりません。これならつけ麺のつけ汁はもはや固体なんではなかろうか。


麺はとみ田と同様のざらつきを感じる太麺。濃いスープによく絡みます。チャーシューは種類が異なるものが入っていますが、手前の厚めのものにニンニクの香りがしてアクセントになっていました。メンマも太く食べ応えがあります。


しかし濃いですね。出てきた瞬間にこれは最後まで持つかなと思いましたが、やはり予想通り飽きが来ました。

 

 

ちょっと個人的には濃すぎました。味濃い目は結構好きな方な私でも最後はキツかった。最初は確かに美味しいのですが、この手のラーメンの宿命で最後にかけてデクレッシェンドしていきます。


とは言いつつ特徴はあるので人気となる理由は分かります。麺もスープも焼豚もレベルは高い。それだけにあの回転の悪さはどうにかならんのかという気持ちになりました。


複数店舗あり梅田にもある様です。そっちのオペレーションはどうなんかな。どうしても特濃ラーメンが食べたい人はどうぞ。

 

 

麺屋 たけ井 本店
0774-55-0900
京都府城陽市観音堂甲田48-2
https://tabelog.com/kyoto/A2607/A260704/26017227/