サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

鰻 川淀-平和通

小倉周辺で鰻でも食べようかと物色して発見したこちらに。昭和の香りがする雑記ビルの一階奥にひっそり佇みます。


店内もビルの外観そのままに昭和の香りがぷんぷん。大女将らしき老婦人と大将のほかに東南アジア系の男子が2人。火事でも起きたら一発でやばそう。ちなみに二階もある様です。


平日の13時過ぎに訪れてカウンターには私以外に1人。狭いお店なのでピークタイムは混むかも知れません。


メニューは色々あるのですが、名前ではサイズ感が良く分からなかったので(特上より梅の方が値段が高い)大女将に聞くと極めて親切に教えて下さいました。おかげで思っていたより上のサイズを頼んでしまいました。うなぎ丼の竹です。4000円也。


カウンター内では大将が見事な手捌きで鰻を捌き、串打ちをしています。その鰻を直火の強めの火で焼いていきます。九州でも鹿児島や宮崎と同じ焼き方です。

 

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待つ事10分ほどで着丼。おお結構大きい。見るからに香ばしい見た目でありタレの焦げた香りが食欲を刺激します。


焼き方から想像していましたが、やはり身の弾力が強い。やもすると弾き返される様な強い弾力です。タレは醤油感が強めで甘味はそれほど強くなく、ご飯にぴったりです。

 

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肝吸いとお漬物も付いてきます。肝がデカい。平日の昼だというのにビールが飲みたくなります。


しかし鰻が美味しい。身がでっぷりと厚く、それでいてメタボではなく筋肉質です。脂も濃厚であり、一口で良い鰻だと分かります。


結構な量なのですがあっという間に頂きました。あー美味しかった。

 


小倉で4000円はちょっと高いなあとは思っていましたが、その値段のことだけはある鰻のボリューム、質でした。直火でバリっと焼く私の好きなスタイルでしたが、その中でも身の食べ応えはかなりのものがあり、そのボリューム感も私好み。逆に言えば女性や少食の方は竹だとお腹いっぱいになって食べ切れないかもしれません。


福岡の鰻というと柳川のせいろ蒸しのイメージがあり、関東に近いふわっとした鰻が多いかと思ってましたが、ちゃんとこういうお店もあるんですね。また小倉に寄った際には伺おうと思います。次は松いこうかな。御馳走様でした。

 

 

鰻 川淀
093-521-2764
福岡県北九州市小倉北区魚町1-4-16
https://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40012535/