サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

とんかつ食堂 熟豚-京阪山科

京都にとんかつの名店があると聞きやって来ました。中々山科の方に行く事が無かったので折角と思いシェアサイクルで三条方面から蹴上を登って行ったのですが汗だくになりましたので注意して下さい(誰もやらないと思いますが)。


10:45の開店ぴったりに到着して1番乗りでした。予約をしていたのですんなりと中へ。その後続々とお客さんは来ており私が出る頃には満席で、フリーのお客さんは13時過ぎにならないと開かないと言われてました。必ず予約して行きましょう。


私は琉香豚の特上ヒレカツ定食120gと南の島豚の超特上ロースカツ120gを単品でオーダー。

 

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まずは付け合わせ。塩と粒マスタードはデフォルトで。真ん中の茶色いのは豚肉の佃煮。漬物もついて来ます。この佃煮が味濃い目でごはんにバッチリであり、相当に美味い。これと焼酎で無限に飲めそうです。お土産用にも販売してるので買って帰ろうかと思ったぐらいです。

 

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こちらはキャベツにかける胡麻ドレッシング。

 

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塩と粒マスタード以外にソースを選べます。一つのカツにつき6種類から2つ選べます。甘目辛目のソース又は醤油という感じ。屋久島醤油が甘めで美味しかった。

 


さて待つ事20分強。漸く到着です。

 

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まずはロースカツ。中身はまだピンク色、衣も薄い狐色であり、低温でじっくり揚げたのが分かります。

 

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こちらはヒレカツ。断面見えませんが同じくピンク色の美しい見た目。

 

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豚汁もデフォルトで付いて来ます。なんですが具材は野菜だけでした。豚の出汁は出てるんですが。まあとんかつこんだけ食べるからええか。


ロースカツは見た目の通り、衣はサクッと軽く揚げられており身はジュワッと脂が染み出して来ます。変な例えですがローストポークを食べているかの様。


ヒレカツも頂きます。これも美味いなあ。ロースカツはやはり脂の旨味という感じですが、ヒレカツは肉の旨味が前面に。肉は柔らかく、おじいちゃんおばあちゃんでも難なく食べれそうです。


米は普通ですね。お代わりは無料です。


やはり美味いとんかつは塩に限るので、殆ど塩で食べます。醤油やソースも良いですが塩の方があっさり食べれます。

 

しかし食べ進めるうちに少しキツくなって来ました。脂がちょっと重い。また衣が時間が経つと脂でふにゃっとなってしまい、余計にお腹に来ます。


とは言え味変をし何とか完食。よう食べたわ。

 

 

この日の体調(前日かなえで飲み過ぎて二日酔い気味)もあったのか最初はおいしかったものの、最後はキツくなってしまいました。脂切りはちゃんとしてあるはずなのですが、最後衣がふやけてしまっていたのは残念。


とんかつという料理は最初の一口がMAXで、その後はひたすらにデクレッシェンドになる宿命ですが、こちらもその呪縛から逃れられませんでした。

その意味でやはり豚組やマンジェは最後まで美味しく食べれるから素晴らしい。衣がふやけたりせず、また米もきちんとしている。それら二店と比べるとどうしても少し劣ってしまうかなあというのが正直な印象です。

 

とは言え京都でとんかつが食べれるのは貴重。量をセーブすればもっと美味しく食べれたかも知れません。折角だからという貧乏人根性を抑えてどうぞ。

 

 

とんかつ食堂 熟豚
075-595-0295
京都府京都市山科区竹鼻西ノ口町57-1
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260603/26029597/