サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

とんかつ マンジェ-八尾

とんかつラヴァーの私にとって、とんかつ=東京なのですが、大阪にも名店のこちらがあると聞き、いつか行きたいと思って早数年。朝8:30からの受付開始というのが非常にネックだった為中々伺う機会がありませんでした。しかし運良く市松さんの予約が取れたので願っても無いチャンスとばかりに次の日の朝マンジェに行こうと腹を決め伺う事に。


朝8:30に着くと既に受付開始済み。受付を済ますと12時頃になる見込みとの事でそれまでは時間を潰し、12時前に八尾へ戻り入店。


私は黒豚と特上ヘレとんかつの盛り合わせを定食に。そこにカニクリームコロッケを単品で付けました。

 

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とんかつを待つ間に色々と運ばれて来ます。付け合わせは漬物とサラダと味噌汁。そこに特製ソースとトリュフ塩とオリーブオイルも提供されます。


サラダにはドレッシングを。こちらも手作りです。ポン酢をベースに白ワインビネガーとすり下ろしたりんご?が入った独特の風味。さっぱりします。

 

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待つ事15分ほどでまずはカニクリームコロッケが出てきました。お、結構デカい。女性の拳骨程の大きさ。写真がブレてるのが勿体無いほど綺麗に盛り合わせされています。

箸で切って頂くと中はちゃんとしたカニの身をほぐしたものがたっぷり。そしてソースがオーロラソースのタルタルっぽい味わいで、良い意味で暴力的な味。これは美味いぞ。白飯にもマッチする味わいで、メインのとんかつが来る前にご飯お代わりしてしまいそう。

 

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更に待つ事10分弱。おお、なんと美しい見た目。ピンクの身が食欲をそそります。

まずはヘレカツを一口。その噂通り柔らかく、身から旨味が溢れて来ます。これは美味しいわ。

最近はじっくり低温で揚げるとんかつも多いですが、こちらは衣が狐色になるまでしっかり揚げられていて、その食感も良い。また衣と身が剥がれる事もありません。


続いては黒豚のロースを。端の脂身のある部分を頂きましたが全然しつこくなく、脂の美味しさがダイレクトに感じられます。やっぱり豚肉って脂の旨味だよな、なんて勝手に納得。


トリュフ塩も合いますね。オリーブオイルをつけて塩を付けるアイデアも良いですし、これだけやってもクドくない。また自家製ソースも一般的なソースよりもさっぱりであり食べやすい。


良いとんかつ屋の必須条件であるご飯も素晴らしいですね。完璧と言って良い硬さと甘い香り。一流の和食店のご飯と遜色ありません。

 


結構な量でありお腹いっぱいになりました。が、まだ食べたいという矛盾を起こす素晴らしいとんかつでした。美味しいとんかつの要素を見事に全て兼ね備えています。食べさせ方も他にはないものであり、かつそれがきちんと美味しい。


調味料、味噌汁、サラダ、白米と、とんかつ以外にも拘りが見えるのも非常に良い。定食としての完成度の高さは群を抜いています。


大阪に住んでいない人間が行くには中々ハードルが高いですが、その甲斐があります。カニクリームコロッケの完成度の高さを考えると他のメニューも相当に美味しいはず。次も早起きして行きます。御馳走様でした。

 

 

とんかつ マンジェ
072-996-0175
大阪府八尾市陽光園2-3-22
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270705/27013624/