サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

アルドーレ-鶴舞

私はビール、日本酒も好きですが、最近の気分はワイン。どうもアルゼンチンに居てマルベックやらカベルネソーヴィニヨンやらシラーやら濃い赤ばっかり飲んでたせいか、すっかりライトな赤が好きになってしまいました。

 

という事でこの日はイタリアンな気分。鶴舞にあるこちらまで。住宅街の中にありますがお洒落な外観です。

 

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まずはスパークリングを。大きめのグラスにたっぷりと注いで頂けます。

 

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最初は白レバーと豚肉のテリーヌ。思っていたより脂っこさが無くあっさり。塩辛さも無く豚の旨味が上手く引き出されています。

 

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北イタリア、トゥキの白。いつもイタリアの品種が覚えられません。
説明通り華やかな桃の香りでアタックは甘いですが、アフターはドッシリと来ます。テリーヌとこの後の料理には丁度良いボリューム感でした。

 

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パンは普通です。

 

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真鯖と林檎のカルパッチョゴルゴンゾーラソースです。ちょっとゴルゴンゾーラが強過ぎて鯖の良い香りが消えてしまってますね。単純に鯖は鯖で美味しいし、ソースも悪く無いので、鯖は鯖、林檎はチーズ、と別々で食べたかった。

 

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シャルドネとソーヴィニヨンブランなどのブレンド。華やかな香りと丁度良い重さはどこかフランスのワインの様です。要するに好き。

 

なんだかんだ言いながら飲むペースが早く白を飲んでしまいました。ここからメインまで少し時間が開くとの事でしたので赤を。

 

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トスカーナのネッピオーロとメルローブレンド、まだヴィンテージは若く、香りは凡庸なのに口に含むとエレガント。ビオっぽいなあ。ちなみに私はビオでも全然オーケー派です。

 

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メインの鴨のロースト。

火入れは弱め。脂の味が少し弱い。美味しいけれど普通といえば普通。値段もそれなりなのでもっと旨味の濃いものを期待してました。

 

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ピエモンテブレンド。直球の赤ワイン。分かりすくて美味しい。基本的に舌も脳味噌も小学生レベルなので分かりやすいのが好きです。


割とお腹いっぱいですがイタリアンに来てパスタ頼まない訳には行きません。という事でイカ墨のパスタを。

 

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これも普通ですね。美味しいけれど記憶には残らない。この店で食べる必要は無かったかもしれません。

 


以上1人で結構食べてワインもグラスで5杯飲んで15000円程度でした。

メニュー見ていて思っていましたがやっぱり高過ぎかなあという印象。2割ぐらいは高く、3割安ければかなりコスパ的には良いかなという感じ。

 

お店の雰囲気も良いですし、素材も良い物を使っているのでしょうが、この立地と味で言えば高いと言わざるを得ません。複数人で来てシェアする前提のボリュームなのでもちろん複数人で来ればその分安くなるとは思いますが、それでもコスパ良いかと言われるとそうでもないかなと。これが東京なら普通かなと思いますが、名古屋の繁華街から離れた住宅街の中という事を考えると厳しい。

 

ワインは比較的良かったと思うので複数人で来てつまみながら飲むのが良いのかなあ。味はそれなりに美味しいけれど、ちょっと使い勝手に困るお店という印象でした。