サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

牧のうどん 奈多店-奈多

前回の九州訪問時に福岡のうどんを頂いてからすっかり福岡うどんの虜になった私。今回もロードバイク志賀島近辺を走った後にこちらにお邪魔しました。

 

休日の午前11時過ぎでお客さんの入りは半分程度と言ったところ。カウンターに座敷やテーブルもあり、家族連れで来られてる方も多い。

 

私は肉うどんをオーダー。

 

前回は加布里本店でしたが今回のこちらのお店もやはり店員さん達の手際が鬼の様に良い。これはマニュアルが素晴らしい証拠です。

 

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待つ事5分ほどで着丼。

 

はっきりとした昆布出汁に甘辛く煮た肉とネギの風味が加わり美味しい。この出汁だけ売り出しても買いたくなります。麺も柔らかいのですが、柔らかいだけで無い弾ける様な食感。所謂腰とか芯とかとは別物です。これ何なのかな。

 

店内は老若男女が無心で麺をすすっています。この時間でもひっきりなしにお客さんが来ては出ていき回転もすこぶる良い。

 

やはり牧のうどんは外さない、そう確信した訪問でした。前回もそうでしたが、早い、美味い、安いを地で行っておりファストフードとしての完成度が群を抜いています。

 

私が金持ちだったら牧のうどんに出資したい程。御馳走様でした。

 

 

牧のうどん 奈多店
092-608-4143
福岡県福岡市東区奈多1丁目10-7
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400201/40001144/

屋台ともちゃん-天神

18時から飲み続け、3軒目を出てホテルへ向かう途中でこちらを発見して衝動的に入店してしまいました。なんぼほど食うねん。

 

所謂典型的な博多の屋台であり、オープンエアの密です。夜の12時過ぎで私以外に4名ほど。ゴリゴリの博多弁でべろべろになったおっちゃんおばちゃんが楽しそうに酒飲んでました。博多だなあ。

 

私はラーメンをオーダー。何度も来ている博多ですが屋台は初めて。これまではインバウンドの影響もあり屋台もかなり混んでいたので行かなかったのですが、漸く初訪問です。

 

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待つこと5分ほどで着丼。見るからにオーソドックスな豚骨ラーメンです。

 

スープも正にその通り。クリーミーな豚骨スープであり、どこかホッとする味わい。ざらつきは無くマイルドであり初心者でもいけそうです。一方で特徴は無く記憶の淵から溢れ落ちてしまいそうとも言えます。

 

麺も典型的な細麺。その他トッピングもこれといった特徴はありません。

 

少し残念なのがスープが少し温かった。私は猫舌ですぐ口内を火傷する割に熱々が好きという天邪鬼だからかも知れません。

 


美味しい事は美味しいのですが記憶に残りづらいラーメンでした。オーソドックスなのですがオーソドックス過ぎてあそことここが違うという点が見当たらず、どこだったけなあと思いだしづらいものでした。

 

この店の使い方はおっちゃんおばちゃんの様に管を巻きながらつまんで酒を飲むのが正しい使い方なのでしょう。あくまでラーメンはメニューの一品であり、どうやらおでんも有名な様でそちらも食べながら、最後にラーメンで締めるのが正しいのかも知れません。

 

とは言えこんな状況でも夜中までやっているのはありがたい限り。飲みの締めという意味ではぴったりです。御馳走様でした。

 

 

屋台ともちゃん
090-3667-5782
福岡県福岡市中央区天神1-14-16
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40019895/

ジェリービーンズ-中洲川端

薬院で飲んだ後まだ飲み足りなかったので中洲まで歩いて来ました。しかし中洲もまだまだ人が少ない。週末の夜だというのにこんな閑散としてるんですね。


雑居ビルの地下にありますが、ドアを開けると意外と広い店内。週末の夜23時近くで他2組と言ったところです。ネット上ではアフターの客も多いとありましたが、ちょうど微妙な時間だったのか落ち着いた雰囲気でした。

 

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まずはサンセール。さっきもソーヴィニヨンブラン飲んでるのにまたもや、です。やっぱりサンセール好きだなあ。暑い夏の夜にぴったり。

 

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コベルトとしてバゲットとバターが付いてきます。


小腹が空いたのでフードを。おつまみ系からメインまで結構豊富です。その中から鰯のオイルサーディンをオーダー。

 

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グツグツと煮立ったオイルの中には鰯がたっぷり入っています。もう少し色々食べようかと思っていましたが、小腹を満たすにはこれ一つで十分。思っていた通りの味わいですがこれで良い。


中々のワイン泥棒なメニューでありサンセールが空いたのでシャルドネを。写真は忘れてしまいましたが、これもブルゴーニュのきちんとしたものでした。

 

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鰯も食べ、シャルドネも飲み終わりましたが、往生際の悪い私はピノをオーダー。18時から飲み始め、てっぺん過ぎまでよう飲みましたが、やはり最後はピノです。ピノ、君が好きだ。


という事で、グラスワイン3杯と一品で5600円。思ってたよりちょっと安い。

 


中洲の雑居ビルにあるイタリアン系のバーと聞いていたのでもうちょっと浮ついた騒がしい感じかと思いましたが、そんなことは無く落ち着いてリーズナブルに頂く事が出来ました。イタリアンにも関わらずワインがフランスのものばかりなのも私得です。


フードのメニューは豊富なので、普通に一次会としてご飯を食べに来るのもあり。店員さんの手際は良く、流石中洲で深夜までやってるお店だなあと感じました。


中洲の夜まだ少し飲み足りない時はこちらにまたお邪魔します。御馳走様でした。

 

 

ジェリービーン
092-262-0290
福岡県福岡市博多区中洲3-2-7 第9ラインビルB1
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40046098/

ラタフィア-薬院大通

唐島さんの後、時刻は20時過ぎ。久々の博多の夜でこんな時間にホテルに帰るのはかえって不健康だという謎の気合で街を彷徨きこちらに。薬院大通駅の近くのマンションの1階にあります。


店内は白が基調のカフェの様な雰囲気。時刻も早かったので先客はおらず、おっさん1人では少々ハードルが高い雰囲気です。ソムリエールの方一人でやられています。


メニューを拝見すると、グラスワインは赤白3杯ずつで、フードは少しある程度ですのでちょっと飲む感じには良さそう。

 

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まずはソーヴィニヨンブラン。私は馬鹿の一つ覚えタイプなので、この夏どれだけソーヴィニヨンブランを飲んだか分かりません。今宵も美味い。


ソムリエールの方はソムリエ協会でも中々の方らしく言葉の端々にそれらを感じます。いつも思うんですが、ワインバーで出会う方って普通に生きてて出会わない方々が多く楽しい。


続いては写真を撮り忘れましたが、ロワールの赤だったでしょうか。優しい味わい。


以上2杯で3000円ちょっと。

 


ワインバーというよりカフェの様な、それでいてソムリエールの知識は凄く、不思議な雰囲気でした。良くも悪くも日本ぽく無い空間です。オーセンティックながら少し砕けた雰囲気のお店が好きな私にはちょっと違いました。ワインはビオ中心なのでこの辺も好き嫌いが出るところです。


世の中色んなワインバーがありますね。御馳走様でした。

 

 

ラタフィア
092-732-9702
福岡県福岡市中央区薬院2丁目4-39 ミウラルーチェ 1F
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40030300/

鮨 唐島-赤坂(福岡)

福岡には幾つもの寿司の名店がありますが、こちらにお邪魔する事に。店内は照明が暗めながら握り場が舞台の様に照らされていてかっちょ良いです。ミシュラン一つ星。


最近やけにこちらのお店の噂を耳にしました。まだ大将はお若く、2018年オープンなのに既に一つ星を取られたからでしょうか。期待値高めでの訪問です。

 

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トップバッターは茶碗蒸し。オーソドックスな茶碗蒸しながら出汁が美味しい。ちゃんとした茶碗蒸しであり和食店で出るものと遜色ありません。

 

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続いては酢飯と卵の上に削りたての鰹節を載せたもの。鰹節の風味が良い一方で、卵はそれほど主張が無くトータルでは普通でした。

 

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ビールを秒で飲み終わったので日本酒へ移行します。メニューが無いので分かりませんが、酒は一杯(五勺)で1000円強でしょうか。星付きの店なのでちとお高めです。

 

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煮蛸は蛸の煮汁を更に煮詰めて、その煮汁で煮たものとのこと。想像通りめちゃめちゃ蛸の味です。

 

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お口直し的にイチヂクに胡麻酢ソースをかけたものが出てきました。これは日本酒では役不足。樽の効いたシャルドネが欲しくなりました。

 

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鱧は皮目を炭火で押して炙ったものに、梅肉と味噌のソース。まあ普通に鱧です。鱧ってそんな美味しいかな。

 

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焼き物は太刀魚。こちらは福岡の銘酒、田中六五の酒粕に漬けているそうで、文字通り酒を呼ぶ味わい。さっきから酒を呼ぶメニューが続きます。この大将酒好きなんだろうなあ。

 

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私の大好きな青魚がきました。鰯の海苔巻きです。薬味が巻いてあり、海苔の香りも良く、やはり酒にぴったりです。

 

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日本酒をオーダー。こうやって見返すと結構グレードの良いもの出してくれてます。私は貧乏舌なので純米酒ぐらいで良いんだけど。

 

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鮑は身と肝紐は別々で。美味しいんですが、昨日なかむらで食べた鮑が美味し過ぎたので相対的に厳しい評価になってしまいます。

 

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もずくです。普通のもずくかと思いきや、これが美味しい。シャキシャキとした食感が良く、秒で食べてしまいました。

 

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つまみの最後は珍味で。鱧のたまごと、たこの卵です。痛風患者なら即発症しそうなメニューですが、珍味というのは名ばかりで塩味はそれほどきつくなく、とは言え濃厚な味わいであり見事な酒のアテ。さっきからよう酒を飲ますわ。

 

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而今まで出てきました。さっきから有名どころが続きます。

 

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握りに入ります。まずはイカ。夏なのでその味は控えめで印象には残りづらい。ただシャリが美味しいですね。

 

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小鯛の昆布締め。これも普通でしょうか。最近良いもん食べ過ぎかも知れません。

 

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縞鯵は五島列島で取れたものだそうです。11日間寝かせたものらしいのですが、青魚評論家の私的には中の上ぐらい。結構良い感じ。

 

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青魚が続きます。今度は真鯵。お、これはむちゃんこ美味しいですねえ。口に入れた瞬間の香りから青魚特有の香りが爆発しています。これだよこれ、と思わず大将と握手したくなりました。

 

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赤身の漬けは鉄分が良いですね。ただ少し醤油が強過ぎたのでもう少し弱くても良いかも知れません。

 

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中トロ。さっきの赤身では鉄分を感じる香りだったのにこれはイマイチ。期待値が高くなってしまったからでしょうか。

 

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こう見るとよう酒飲んでますね。

 

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小肌が来ました。こちらの小肌はしっかり締めるタイプ。個人的には浅めに漬けるのが好きなので意見差し控え。いつも思うんですが小肌出ると大体店内で1人ぐらい凄い喜ぶ方いらっしゃるんですが、そんなありがたいものかな。

 

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この夏どれだけ食べたでしょうか、雲丹です。唐津の黒ウニとの事。美味しいけど赤雲丹の方が好きだなあ。こちらも前日が良過ぎて相対的に厳しくなってしまったかも知れません。

 

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煮帆立。ツメがうまいなあ。帆立自体はそれほど好まないので余計にツメの美味しさが光りました。

 

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車海老。ただ茹でるだけでなく、その後、海老を煮た出汁に漬け込んでいるそうです。つまみの蛸と同じですね。なるほど海老の味が濃い。


穴子が出てきたのになんと撮り忘れ。実はこの時隣に居た若い兄ちゃんが結構酔っていて(凄い下戸なのが分かった)トイレから5分以上帰って来なくて心配してたからかも知れません。究極柔らかい、美味い、とメモしてました。

 

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最後は干瓢巻き。まあこれは普通に美味しい干瓢巻きです。


ここまでで一通り。追加が可能なネタを仰ってくれるのでその中から追加したい人はオーダーする形です。

 

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私はまず目一鯛をオーダー。やはり美味しいですねえ。鯛らしい筋肉質な食感と鯛らしく無い旨味の濃さが素晴らしい。九州は鯛が美味しいというのがここ最近で学んだ事です。

 

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お吸い物。記憶無し。飲み過ぎたからかも知れません。

 

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最後の最後は漬けトロ巻き。狙い通りの美味しさです。赤身の鉄分の濃さとトロの脂のバランスが良い。よう食った。


以上で30000円程。結構飲んだのでこんなもんでしょうか。

 

 

全体的に味付けが濃く、酒を飲ませるメニュー、握りが多かったのが印象的でした。大将は和食出身との事ですが、ネタの調理の仕方にその片鱗を伺う事が出来ました。見た目はオーソドックスなんですが、食べると少し違う、そんな玄人好みの寿司かも知れません。


一方で魚自体はもう少しという印象を持ちました。前日が良過ぎたのもあるかも知れませんが、寿司つばさと比べてもあっちの方が良かったかなという印象です。


酒を飲ませるメニューが多いのですが、そのラインナップは有名どころばかりでした。それは良いとしてネタや握りの濃さと少し合っていない様に感じました。もっと癖の強い酒があっても良いと思うんだけど。あとやっぱり酒がちょっと高い。

 

客層もちょっと微妙でしょうか。何となく浮ついてるというか東京の寿司屋みたいでした。博多ですし若い大将の人気店ですから致し方無いのかも知れません。まあこれは好みです。


期待値が高かった分、こんなもんかーという感じです。福岡で3万なら熊本まで足伸ばしたら2万以下で食べれるもんなあ、なんて思ってしまいました。


とは言え、特徴もあり、まだ大将も若い。あと数年経ったらもっと違う雰囲気になってるかも知れません。根底にある技術は確かだと思いますし、その点で伸び代もありそう。また何年か経ったらお邪魔しようと思います。御馳走様でした。

 

 

鮨 唐島
092-707-3999
福岡県福岡市中央区赤坂3-1-2 大東ビルⅡ 1F
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40048710/

大力うどん-みやま市

1時間半ほど前にうどんを食べたばかりなのに、またうどんです。ちなみにこの日朝食でカツカレーも食べており、既に3食目。バグってたんかな。


こちらは以前通りかかった際にやたらと車の出入りが多く気になっていたので、今回はお邪魔する事に。この日も休日の13時ごろでしたがひっきりなしにお客さんが来ており大盛況。結構な田舎なのに凄い。


メニューが安い。かけうどん180円です。いくら田舎とは言え驚愕のコスパ。肉うどんですら320円だったのでこちらをオーダーしました。


厨房ではひっきりなしにうどんを茹で上げ、ホールのお母ちゃんやバイトの兄ちゃんに至るまでみな手際が恐ろしく良い。そのおかげか凄まじい回転の良さで、お客さんがひっきりなしに来るのですが、これまたひっきりなしに帰るので殆ど待ちが発生していません。なんて効率の良いオペレーションだ。

 

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5分と経たず着丼。320円という値段なのでしょぼいのかと思いきや、普通のちゃんとした肉うどんです。


うどんは例に漏れず典型的な福岡のうどん。そこまで太麺では無いですが、パチンと弾ける様な食感がやはり良い。


お肉も甘辛く煮てあり正に正統派の味わい。スープに溶け出して、なんとホッとする味わいなのか。

 


二軒目にも関わらず秒で食べ退店。10分も居なかったんじゃ無いかな。その割に両隣のお客さんは来る頃と帰る頃で変わってました。

 

正に肉うどんであり人気がよく分かる美味しさでした。飛び抜けて美味いと言うわけではありませんが、心に染みる味わい。


何より特徴的なのはその安さと店内の活気。肉うどんが320円って日本最安値なのでは。その割にちゃんとしたうどんであり、東京だったら2.5倍の値段でも売れそうです。


ひっきりなしに1人客から家族連れ、小学生前の子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、なんとバラエティに富んだお店なのか。失礼ながらこんな田舎でこんな活気のあるお店だとは思いませんでした。そら家族4人で来ても2000円どころか1500円もかからないもんな、そら来るわ。


やはり美味しかった。福岡のうどん、未だ外さず。また通りかかった時は伺います。御馳走様でした。

 

 

大力うどん
0944-63-5158
福岡県みやま市瀬高町坂田873-1
https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400807/40010093/

飩平庵-大牟田市

これまで九州に来た時のお昼ご飯と言えば基本的にラーメンだったのですが、前回福岡で牧のうどんを頂いてからすっかりうどんの虜に。という事で今回はこちらにお邪魔しました。てっきり荒尾市かと思いきや、大牟田市でした。やっぱり福岡なんやな。


休日の11:30頃にお邪魔し、客の入りは5-6割と行ったところ。場所もそうですし、大箱なので入れなくなるという事はあまり無さそうです。


私はごぼう天うどんをオーダー。370円です。しっかしほんとに安い。香川と福岡はうどんが安くて良いなあ。名古屋のあのお店、ほんと高かったなあ。


店内は旅先でよく見る大箱の蕎麦屋うどん屋という感じで昭和感が凄い。厨房では旦那さんらしき方がうどんを茹で、空いた時間では製麺機で麺を作るなど素晴らしい働きっぷりです。てか自分で麺作ってんだ。

 

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待つ事5分ほどで着丼。極めてオーソドックスな見た目です。


麺が太い。極太と言っても良い太さであり、食べ応えがあります。福岡のうどんらしく最初の食感は柔いのですが、噛むとプチンと弾ける様に麺が切れていきます。


スープも優しい味わい。ごぼうは揚げたてでありスープと相まって熱々です。


カウンターに座っていたのですが、隣に来た地元の人らしきおっちゃんはざる素麺オーダーしてました。この日は唸る程暑かったので、やたら美味そうでした。

 


あっという間に完食。あー美味しかった。

 

正に生活に寄り添ううどんでした。特徴的なのはやはり麺でしょうか。太麺で食べ応えがあり、その食感もいい。うどん食べてるなあという感じです。


何よりこの値段ですよね。福岡の人にとったら普通かもしれませんが、やっぱり安い。ごぼう天入って370円ですよ。近くにあったら通う。そんでおっちゃんみたいに季節と気分で食べるもの変える。


わざわざこの為に行く程のものではありませんが、そもそもうどんとはそういうもの。その意味で地域に根差したうどん屋さんでした。御馳走様でした。

 

 

飩平庵
0944-52-6110
福岡県大牟田市樋口町2-9
https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400807/40010184/