サイゼリヤからロブションまで

サイゼリヤの様な格安店からロブションの様なミシュラン三つ星店まで。東京はもちろん地方の小都市のお店まで。日本国内はもちろん海外まで。幅広く伺ったお店を紹介しています。

天ぷらあら木-すすきの

札幌を出て1週間。道東まで行きようやく戻ってきました。そんな夜はこちらへ。昨夏来た時に常連さんがここは秋が最高と言っていたのを思い出したのです。ミシュラン二つ星。


20:30のロットへお邪魔しましたがお客さんは1人を除き男性ばかり。私の隣は20代の男性4人組で大学時代の同級生の様です。良いなあ私もいい加減友達に会いたい。

 

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まずはビールで喉を潤します。

 

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まずは鰆。少し皮目を炙ってあります。皮目の香りと海苔の香りに甘めのタレがよく合います。

 

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余市のトマト。余市のトマトは北海道では定番のようでとにかく甘いのが特徴的です。

 

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鳥の出汁に松茸を入れたもの。鳥と松茸の香りが空腹を刺激します。天ぷらへの贅沢な準備体操です。

 

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銀杏。苦味と香りが本格的な秋の到来を教えてくれます。

 

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さて天ぷらへ。塩とすだち、天汁が準備されます。天ぷらってこの瞬間がワクワクして好き。

 

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まずは海老のお頭。正に高級かっぱえびせんであり軽い口当たりと海老の強い香り。

 

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海老の身はまずは半生で。仄かに甘く海老の香りが1番出る状態です。隣の若い兄ちゃん達もうんまって言いながら食べてるのが微笑ましい。

 

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次はもう少し火を入れたもの。甘味がより際立ちます。私は半ナマ主義なので前者の方が好きですがこれはこれで大層美味しい。

 

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帆立。綺麗なグラデーションであり、とにかく帆立の甘さが濃い。たまらず日本酒をオーダー。

 

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来ました、3番セカンド、キス。キスを天汁にダイレクトに入れた瞬間のジュッという音からテンションぶち上げ。熱々の身を齧り付く幸せと言ったら。山田哲人の様な高いレベルでの安定感があります。

 

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箸休めで煮蛸。むちゃくちゃ柔らかい。味もよく染みています。

 

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椎茸に失念してしまいましたが何かを詰めたもの。どうやら隣の若い兄ちゃん達はゴルフをしに北海道まで旅行しに来たそう。私もまだ若い頃は大学の友達とそんな旅行したなーと思い出します。そんな風に思うなんて私も歳を取ったんだな。

 

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蓮根。サクっとした食感からネットリ。蓮根て天ぷらが1番美味しいと思う今日この頃。

 

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松茸。私は高級食材に有難味を感じない人間ですが、やっぱり松茸は美味しいと感服せざるを得ない。香りが良すぎるもの。もはや麻薬的でありずっと嗅いでいたい。

 

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揚げ海苔に礼文の紫雲丹。海苔と雲丹の香りが爆発。礼文の紫雲丹と天草の紫雲丹が私の中の双璧です。

 

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餅米にイクラを載せました。私はイクラはそんなに好まないのですが、美味いと唸ってしまいました。何というか説得力があるんですよね。

 

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先程も出た鰆を天ぷらでも。半ナマ主義者の私も満足。成生で食べた時も思ったけど鰆って香りが良いんだよなあ。

 

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栗。栗なんて久々に食べましたが、甘さ控えめで素朴な味わい。秋だな、秋。

 

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とうもろこし。これはもう間違え様が無い程美味しい。中標津の郊外で朝方に見た広大なとうもろこし畑を思い出しました。

 

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鰻は胡瓜と一緒に海苔に巻いて。美味しいのですが、鰻単体で食べたかったかも。


さて〆の時間です。私は前回来た時に天むすを食べなかった事を大変に後悔したのでそのリベンジの為に訪れたのですが、天丼と天茶の2種類から選べますとの事。え、無いの?とすごくガッカリしたのですが、ダメ元で大将に聞いてみると全然OK。何でも作るのがすごく面倒なので最近は外してるそうですが、常連さんなどからは頼まれるので作ってくれるとの事。良かった。

 

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という事で天むす。海老がたっぷり入ったかき揚げが2つも。一つは塩、もう一つはタレという変化も憎い。これを海苔で包んで頬張る幸せ。全国の天ぷら屋にこれやって欲しい。天丼より絶対美味しい。

 

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最後はさつまいも。甘さが極限まで出されてスイートポテトの様。よく食べました。


という事でコースにビール2杯、日本酒を5尺で4杯ほど飲んで21000円。やっぱり安いなあ。この食材でこれだけ飲んでこの価格は素晴らしいの一言。

 

 

正に秋の天ぷらとも言うべきラインナップであり、楽しみながら食事をする事が出来ました。食材への火の通しも素晴らしく、二つ星に相応しい天ぷらです。それがこのお値段で頂けるのは極めてリーズナブル。


大将の感じもいいですね。結構やんちゃしてたっぽい感じで、接客もざっかけない感じですがサービスのポイントは抑えており礼儀も正しい。この辺りはすすきので営業してるだけあります。


欲を言えば圧倒感が出てくるともっと良いのですが、これはあくまで私の好みです。老若男女に合う形は今のこのスタイルだと思います。


季節を変えて訪れたいお店。また札幌に行く時は伺いたいと思います。御馳走様でした。

 

 

天ぷらあら木
011-552-5550
北海道札幌市中央区南7条西4 延寿堂 1F
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1048079/

ノースファームストック-岩見沢

またもやソフトクリーム。さっきまでお腹いっぱいに食べていたのにソフトクリームの看板を見てしまうと身体が自動的にお店に向いてしまいます。

 

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国道234号線沿いにあるこの外観が目印。とは言え他に何もめぼしいものも無いのですぐに分かるでしょう。


店内はカフェとか雑貨屋の様な雰囲気。色々と軽食も出来るようです。

 

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さてソフトクリーム。いくつものお店に行って分かりましたが、350円ぐらいが北海道の相場感です。


北海道のソフトクリームらしく、正に牛乳という味わい。こちらの特徴はエアリー感でしょうか。空気を多く含んでいるのか軽く、口溶けが非常に優しい。子供でもぺろっといけてしまいそうです。

 


滑らかで濃厚なソフトクリームとは対極のような軽くて爽やかなソフトクリームでした。その意味で食後に食べても重く無いのでいくらでも食べれそう。昼にあれだけお腹いっぱい食べた私でも難なく食べる事が出来ました。


岩見沢周辺でソフトクリームが食べたい方は是非どうぞ。

 

 

ノースファームストック
0126-35-5251
北海道岩見沢市志文町292-4
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010708/1043814/

希林-岩見沢

岩見沢を通りかかったので昼食でも食べようと検索して引っかかったこちらにお邪魔しました。岩見沢ご当地グルメ?らしいもつそばです。ご当地グルメに美味しいもの無しと言う割にその類のお店によく行くよな、自分。


休日の昼12時過ぎでほぼ満席。私はするりと入れましたがタイミングによっては少し待つかも知れません。


私はピリ辛もつそば850円を田舎そばに変更で+100円。そこにミニとりめし450円をオーダーしました。良く考えたら朝ごはんもそばを食べていたのにまたそば。私はこう言う事をよくやらかします。

 

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待つ事10分ほどで着丼。なんやこれすごいボリューム。

 

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どデカい丼に並々と入ったスープはピリ辛というか普通に辛い。辛さ的にはセブンイレブンで売ってる中本の担々麺に辛味ソースを入れないぐらい。わかりませんかそうですか。要するに普通に辛い。トロミのあるスープなので熱さと辛さで汗が吹き出てきます。

田舎そばは不揃いの太麺がたっぷり。コシは無く香りも弱いですが食べ応えはあります。

もつというか鶏肉の色々な部位がこれでもかと入っています。トータルで150gはありそう。これもむちゃくちゃ多い。

 

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ミニとりめし。というか全然ミニじゃないんですが。これも丼が深くたっぷり入っています。これ一品で女性ならお腹いっぱいでしょう。味付けは濃いめで素直に美味しい。ここにも鶏肉が入ってます。

 

もはや苦行になる程のボリュームです。よく食べる方の私でも倒れそうな程満腹になりました。普通の胃袋の方はガチで注意しましょう。


しっかり辛く、具材はゴロゴロ、麺も太く、とにかく食べ応え満点です。サイドメニューももはや一品料理のボリューム。味わい的には特別なものはないですが、他にないという点では印象に残ります。


北海道はこの手のお店のボリュームがすごい。食べた後はしっかり食後の運度をしましょう。

 

 

希林
0126-25-6969
北海道岩見沢市大和一条7-3-3
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010708/1024561/

まるかつ-滝川

北海道の旅も終盤に差し掛かり疲労も溜まってきたので、朝ごはんでもとこちらに伺いました。前日鮨おくのに行く途中の国道沿いにうどん屋があるのを覚えていたのです。


休日の朝8時過ぎですが店内はほぼ満席。するりと入れましたがその後も続々と来ていました。国道沿いとは言え人もまばらな街で素晴らしい人気です。


こちらのレビューを見るとカレーそばを推してる方が多かったので私もカレーそばを。350円と香川のうどん屋レベルです。

 

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待つ事5分ほどで着丼。カレーそばなんて食べるのいつ以来ぶりだろうか。


スープは蕎麦の出汁で延ばしたカレーであり、正に蕎麦屋のカレー。レトルトカレーを出汁でのばしただけな気がしなくも無いですが、それはそれで美味い。

麺はコシも無く割とグズグズですが、この値段とこの雰囲気であれば、これも味と捉えられなくも無い。立ち食い蕎麦だと考えましょう。

 


なんの変哲も無いカレーそばですが、350円で食べれるならアリ。そもそも朝寝ぼけてるぐらいの時間にコシだの風味だの言う人など居ません。


店内は近くに住んでると思われるおじいちゃんやこれから働きに行くガテン系のおっちゃん、ご年配の夫婦などバラエティに富んでいる事からも完璧なファストフードであり、愛される理由が分かります。生活の一部になってるんですよね。そんな店で味がどうこうなどと言うのは野暮です。


なんかよくわかんないけどお腹減ったから行こう、これがファストフードとしてあるべき姿。あなたも滝川でお腹が減ったらどうぞ。

 

 

まるかつ
0125-23-1674
北海道滝川市栄町2丁目2-5
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010705/1009420/

鮨 おくの-滝川

北見から石北峠を越えて旭川までも通り過ぎ遥々滝川までやって来たのはこちらのお店に伺う為です。滝川に来たのは一年振りですが夜は初めて。ミシュラン一つ星です。


商店街の中にお店はあるのですが、遠目から見るとどう見ても寿司屋というよりカフェにしか見えず、あれじゃないよな、でもあそこで合ってるなと近づくとこちらのお店でした。シャッター街には相応しく無いミニマルでオシャレな寿司屋です。

 


まずはビール。ハートランドで660円です。朝5時に北見を出発し、雨の中標高1000mまで登り、極寒の中坂道を下り、210km走って飲むビールの味。饒舌に尽くし難いとはこう言う事を言うのです。速攻で2杯飲みました。

 

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まずはしじみの茶碗蒸しで胃を温めます。9月後半の滝川は本州で言う秋真っ只中の夜の寒さであり、温かいものが心から嬉しい。

 

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こちらは牡蠣やつぶ貝やエイ?の練り物が入ったもの。まあこれは普通かなあ。牡蠣が美味しかった。

 

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刺身は仙台の鰹、鮪と胡椒鰈。鰹の鉄分がしっかりとして美味。

 

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日本酒に行きましょう。上川大雪の吟風です。辛口で美味しい。

 

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帆立の黄身酢和え。これは美味しいですねえ。卵の風味と少し甘いタレが帆立とマッチ。樽の効いたシャルドネ飲みたくなりました。

 

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鰤大根。大根を薄く切って重ねて煮てるからかよく味が染みて美味しい。鰤大根なんて食べるともう晩秋みたいだなあ。

 

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お椀は何かのつみれ。まあこれは普通です。

 

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さて握りに。まずはスルメイカ。かなり細かく包丁が入られて食感が良いですね。まずまずの滑り出し。シャリはギュッとしっかり握られていゆのが特徴的です。

 

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平目には自家製のゆかりをかけて。なるほどこのアイディアは良いですね。酢飯との相性も良い。

 

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この前札幌の市場で食べたニシン。やっぱり美味しいなあ。脂が乗って光物の香りもしっかり。ニシンの握りなんて北海道以外ではまず見ませんがありよりのありです。

 

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中トロ。まずまず。もう少し酸か鉄分が欲しかったかな。

 

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漬け鮪。これも悪くないですね。私は赤身が好きなのです。

 

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これは普通の赤身かな。

 

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イクラ。これはむちゃんこ美味しいですねえ。醤油感が強くなく、口の中での弾け方も良い。新鮮なのがよく分かります。

 

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礼文の紫雲丹。美味しい。積丹より礼文の紫雲丹の方が好きかも。

 

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鱈の白子。へーもう出るんだ。大将に聞くと今年は海温が高いのに早いんですよねとの事。もはや冬やん。つい熱燗を頼んでしまいました。

 

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玉は魚の香りがしてふわふわで御馳走様でした。

 

以上、ビール2杯、日本酒をグラスで2杯、熱燗で一合飲んで12000円ちょっと。うわー安いなこれは。確かにボリュームは少なめだけどこの安さは素晴らしい。

 

 

全体を通して正統的なお寿司だなあという印象でした。華やかさはありませんが寿司としてのレベルはちゃんと高い。たまにミシュランの星付きは首を捻りたくなる店がある(特に地方)のですが、ここは極めて妥当な評価だと感じました。


ここはやっぱりこのお値段でしょうか。札幌だと酒をしっかり飲んだら3万前後してしまうのでそう考えると滝川と離れてはいますがこの値段なら全然アリ。個人的には旭川鮨みなとより全然こっちの方が好きでした。


大将はまだお若いんですよね。気取った所も無いし好青年という印象。都会で数年有名店で修行しただけで映え狙いのしょーもない寿司を握る輩などとは無縁。私はやっぱりこう言う寿司屋が好きだ。


店の外に出ると完全に秋。滝川は豪雪地帯で冬は電車止まったり大変なんですよ、という大将の言葉が蘇る。でもそんな冬にも来てみたいな。御馳走様でした。

 

 

鮨 おくの
0125-24-1818
北海道滝川市栄町3-4-5
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010705/1051002/

あさひ 総本店-上川

この日は北見から滝川まで210kmのロングライドだったので朝5時に北見を出発。小雨が降っておりすぐ止む予定だったのですが、結局石北峠までずっと小雨でずぶ濡れ。かつ石北峠の頂上は3℃と激寒。そんな中、上川まで下って来たので身体は冷え切っている中でこちらにお邪魔しました。


こちらは味噌ラーメンが売りの様です。あまりに寒い上に空腹も限界だったので特みそと豚丼のセットをオーダーしました。1400円です。

 

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待つ事10分で到着。ああ、やっと温かいものにありつける。

 

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味噌ラーメンですが、一般的な味噌ラーメンを少し濃厚にさせた感じ。言い方が悪いですがサッポロ一番の味噌ラーメンを少し濃くした感じでしょうか。麺も一般的なもの。メンマは極太で食べ応えがあり、焼豚はバラ肉なのかよく煮込まれており柔らかい。

 

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こちらは豚丼。通常の豚丼ぐらいのボリュームがあります。帯広の豚丼のように甘辛い味付けであり、素直に美味しかった。

 

 

あまり特徴的なものではありませんでしたが、私はとにかく冷え切っていたので鬼の様なスピードで一気ぐい。身体があったまっていくのが分かりました。かなりのボリュームがあったので腹ペコの私でも満腹になりました。


良くも悪くもクセが無いので食べやすい反面、記憶には残りづらいラーメンです。その意味でわざわざこの店目掛けて行くというよりは、層雲峡に行く道すがらラーメンでも食べるか、ぐらいのテンションの方がいいでしょう。


何はともあれこのラーメンのおかげでこの後も走る事が出来ました。御馳走様でした。

 

 

あさひ 総本店
01658-2-1738
北海道上川郡上川町南町135
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010405/1006696/

堀口畜肉直営 焼肉 ほりぐち-北見

北見市は焼肉の町らしく、市内にはいくつも焼肉屋があるそうなのですが、その中でも人気のこちらに伺いました。


北見の街から歩いて15-20分ほど歩いた外れにあります。予約して伺いましたが、18時前というのに満席。必ず予約して行きましょう。

 

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まずはビール。この日中標津から美幌峠を超えて北見にやって来たのですが、夕方から崩れる予定だったので早めに出発。美幌峠までは予報に反して素晴らしい天気だったのですが、北見市に入ると雷が鳴り出し、ホテル到着の10分前から凄まじい夕立にあい、13時過ぎに来たのにずぶ濡れ。何が言いたいかと言うと疲れたのでビールが美味いという事です。疲れてなくても美味いけど。

 

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まずは豚丸ホルモン。頼む予定は無かったのですが、店長と思わしきおっちゃんが全員これ頼むからというゴリ押しを受け、もはや頼まざるを得ない勢いでオーダーしたものです。

しかしこれが美味しい。牛のマルチョウよりあっさりで、脂が美味しい。なるほど確かにゴリ押しするだけあります。

 

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生ラム肩ロース。これは専門店に流石に軍配が上がるでしょうか。旨味がもう一つ。

 

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玉ねぎサラダ。ついこの数日前に根室でも焼肉屋で玉ねぎサラダを食べましたが、北海道はこのタイプのサラダが好きなのでしょうか。

 

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タンとサガリ。タンは生だと思うのですが、旨味はもう一つか。サガリは一般的なものより赤身が多くさっぱり。

ちなみにタレが自家製なのかフルーティでスパイシー。このタレ売ってくれないかな。

 

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刺身3点盛り。部位は失念してしまいましたが、失念する様な味わいでした。

 

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さて、来たる焼肉に備えライスは当然に大盛り。

 

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上カルビと仙台牛肩ロース。うーん、微妙。このお店は脂が多い部位は微妙かも知れません。


と言う事でお腹いっぱい食べてビール4杯で11000円ちょっと。結構しましたね。おっちゃんに「兄ちゃん良く食べるな」と褒められました。

 

 

都会の焼肉屋とは全くの別物の焼肉屋でした。カットがどうとかそう言うのはなく、とにかく肉を食べる感じであり、サシや脂の入った肉も少なく、その意味では特徴的なお店です。一方で北見まで来てこの値段は割高な印象です。


ここはとにかくホルモンなんでしょう。ホルモンに関しては臭みもなく下処理がキチンとしている印象でした。


焼肉屋と思っていくと肩透かしを食らうのでホルモンをがっつり食べると思ってどうぞ。

 

 

堀口畜肉直営 焼肉 ほりぐち
0157-23-9444
北海道北見市高砂町6-1 武英館 1F
https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011003/1008230/